【超簡単】個人事業主として開業手続きしてきたけど簡単すぎて拍子抜けだった

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会社を辞めて独立するとき、主婦でアフィリエイトやインターネット物販で収入が大きくなってきたとき、または自宅で料理教室や書道教室を始めるときなどなどに行う個人事業主としての登録。「開業届」という仰々しい名前から大変そうだな、めんどくさいな、ってイメージがありませんか?私はそう思っていました。
今回独立するにあたって、この「開業届」を税務署に提出(これも大変なことみたいですよね)しましたが予想に反して呆気なかったのでご紹介。独立志向のある方やネット副業を本業にしていきたいという方には役立つ情報です。


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開業届を提出するタイミングと提出先

開業届は事業を開始したら税務署に提出する書類です。どのような事業を開始するのか、事業所はどこか(多くの場合は自宅と同じだと思います)を税務署に提出、申請するための重要書類です。

提出するタイミング

原則は開業してから1ヶ月以内に「個人事業の開業・廃業等届出書」を納税地の税務署に提出をする義務があります。ただし、期間については1ヶ月を過ぎても特に怒られることはないようです。私の場合は7月29日開業の手続きを8月10日(1ヶ月以内)に行いましたがインターネットをみる限り2ヶ月くらい過ぎてから出しても特に問題なく受理されるようです。

提出先の税務署

提出先の税務署は事業所(自宅)のある地域を管轄している税務署になります。どこでもいいというわけではないのでしっかりと確認してから行きましょう。とはいえ税務署なんてそう多くあるものではないのでおそらく最寄りの税務署で間違いないと思います。以下のサイトから確認できます。

外部LINK:国税局の所在地及び管轄区域

開業届の書き方

開業届の書き方です。まずは実際にどのような形式か見てください。
開業届
開業届と呼ばれておりますが、正式名称は「個人事業の開業・廃業等届出書」となります。つまり廃業のときにも提出しますし、また事業所などを増やした場合にも提出が必要になってきます。この届出書は税務署に行けば置いてありますし、以下のサイトからダウンロードすることもできます。

外部LINK:個人事業の開業・廃業等届出書(PDF)

では、もう少し細かく書き方を説明します。

1.基本情報を記載する。

用紙の上部は事業主の基本情報を記載する欄になります。赤枠で囲っている箇所を記載してください。

開業届1

・納税地
まず納税地がどこになるか○で囲ってください。自宅が住所であれば”住所地”に○をつければ大丈夫です。そして郵便番号、住所、電話番号(携帯可)を記載してください。

・上記以外の住所地・事業所等
あれば記載してください。なければ空欄で大丈夫です。

・氏名、生年月日
記載してください。

・職業
どのような職業か記載してください。サイトによっては「日本標準職業分類」に従うと書いていますが、それ以外でも大丈夫です。私は「小売業、サービス業」と記載しました。

・屋号
普段聞きなれない言葉です。商号のことで法人でいう会社名やお店の名前だと思っていれば大丈夫です。既に決まっていれば記載して、なければ空欄でも大丈夫です。

2.事業情報の詳細を記載する。

次に事業の詳細を記載していきます。詳細といってもそこまで細かくないので安心してください。

開業届2

・届出の区分
開業に○をつけてください。

・所得の種類
空欄で大丈夫です。

・開業・廃業等日
開業日を設定してください。これは提出日とは別になります。基本的には過去1ヶ月以内で設定します。

・事業所などを新増設・移転・廃止した場合
空欄で大丈夫です。

・廃業の理由が法人の設立に伴うものである場合
空欄で大丈夫です。

・開業・廃業に伴う届出書の提出の有無
それぞれ提出する場合は記載します。開業届は合わせて青色申告を出す場合(メリットが大きいので出したほうがいいです)”上は有”
「課税事業者選択届出書」は消費税の課税事業者になる場合は提出が必要です。課税売上1,000万以下は消費税の納税が免除されていますがあえて課税対象者になりたい(大型の設備投資などで消費税額<仕入税額となったときに消費税還付を狙う場合)に提出します。ネットで稼いだり自宅で料理教室など小さく始める場合には不要なので”下は無”でいいと思います。

・事業の概要
事業の概要を簡単に書いてください。1〜2行程度で大丈夫です。

・給与等の支払の状況
自分以外に従業員がいれば記載して下さい。1人でやる場合は0人、または空欄で大丈夫です。

・困った時は税務署で聞けば教えてくれる

はい、以上で記載は終わりになります。全然気合い入れて書くような内容ではないですね。これは中野税務署に提出させていただいた時に記載した内容を元にまとめています。基本は変わらないと思いますが、署員から指示があったら直してください。
また提出用と控え用の2枚記載するようにしてください。税務署で記載する時はカーボン用紙を貸していただけるので1枚は転写になり、転写したほうが控えとしてもらえます。この時、受付印を控えにもしっかりと貰うようにしましょう。

まとめ:ここまで書いたけど・・・

ここまでまとめてみましたが、はっきり言って税務署に行ってから書けばいいと思います。用紙は用意されてますし、丁寧に説明してくれます。わからないところがあれば聞くこともできるので安心。迷っている暇があれば”印鑑を持って”税務署に行ってきてください。

中野税務署はこんなところでした。写真撮り忘れたのでGoogleMapのストリートビューで撮影(笑)
中野税務署

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